【抄訳】Okta、AWS Marketplaceで10億ドルの売上を達成

アイデンティティ管理サービスのリーディングカンパニーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下:Okta)は、Amazon Web Services( AWS)上で動作するソフトウェアを簡単に検索、テスト、購入、導入できる、数千の独立系ソフトウェアベンダーによるソフトウェアを掲載したデジタルカタログであるAWS Marketplaceにおいて、過去4年間で総売上高10億ドルを達成するという大きなマイルストーンを達成しました。

OktaのCEO兼共同創業者であるトッド・マッキノン(Todd McKinnon)は次のように述べています。「Oktaがクラウドにおけるアイデンティティの再定義に乗り出した際、私たちはAWSを基盤として活用しました。その結果は劇的なものでした。AWS Marketplaceでの売上高が10億ドルに達したことは、当社の協力関係におけるマイルストーンとなります。私たちは共に、世界中でセキュアなアイデンティティの採用を加速させています。」

Canalys によると、ハイパースケーラーのクラウドマーケットプレイスを介したエンタープライズソフトウェアの販売は、2028年までに850億ドルに達すると予測されています。Oktaは2020年12月にAWS Marketplaceにセキュアなアイデンティティソリューションを初めて掲載し

【抄訳】Okta、2025年度第4四半期決算と通期決算を発表

  • 第4四半期の売上高とサブスクリプション売上高は前年同期比13%増
  • 残存パフォーマンス義務(RPO)は前年同期比25%増、現在の残存パフォーマンス義務(cRPO)は前年同期比15%増
  • 過去最高の営業利益率
  • 営業キャッシュフローは2億8,600万ドル、フリーキャッシュフローは2億8,400万ドルで過去最高を記録

アイデンティティ管理サービスのリーディングカンパニーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は本日、2025年1月31日締めの第4四半期決算と通期決算を発表しました。

Oktaの最高経営責任者(CEO)兼共同創業者であるトッド・マッキノン(Todd McKinnon)は次のように述べています。「Oktaの好調な業績は、RPOとcRPOの加速、記録的な収益性とキャッシュフローにより際立ったものとなりました。急速に進化するITとセキュリティの状況において、組織は、幅広い最新のアイデンティティセキュリティと、それらの要求に応える柔軟性を備えた能力を持つアイデンティティパートナーとして、Oktaに注目しています。私たちは、OktaとAuth0のプラットフォーム上でさらなるイノベーションをお客様に提供することに焦点を絞り、Okta Secure Identity Commitmentで業界をさらに向上させながら、新しい会計年度を迎えます。」

2025

セガがグローバルなゲーム体験向上とセキュリティ強化のためのユーザー認証システムとして、OktaのAuth0を採用

Okta Japan株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 渡邉 崇)は、株式会社セガ(本社:東京都品川区、以下:セガ)がグローバル規模でのユーザーのゲーム体験向上とセキュリティ基準の強化を目的とするユーザー認証システムとして、Oktaのカスタマーアイデンティティ管理製品「Auth0」を採用したことを発表します。これにより、セガはスマートフォン、PC、コンソールなど、さまざまなプラットフォームでのシームレスなユーザー認証を実現し、グローバルのユーザーに安心して利用してもらえる環境を構築できます。

背景と目的

セガ及びセガグループでは、グローバルに展開するゲームタイトルにおいて、ユーザーとセガグループの接点をより深めることを目指しています。その一環として、プラットフォームや地域を問わず共通基盤で利用可能な認証機能を提供することで、ユーザーが安心してゲームを楽しめる環境を構築することが重要視されてきました。今回の導入により、セキュリティ基準を強化するとともに、マーケティング活動においても効果的に活用可能なユーザー認証システムを整備しました。

課題とAuth0を選択した理由

セガでは、従来の自社開発による認証システムにおいて、セキュリティ脅威への対策やグローバルでの展開に課題を抱えていました。自社開発かIDaaS(Identity as a Service

【抄訳】Okta、マクラーレン・レーシングのF1チームとの複数年パートナーシップを発表

アイデンティティ管理サービスのリーディングカンパニーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は、モータースポーツ界を代表するブランドであり、2024年のF1コンストラクターズチャンピオンであるマクラーレン・レーシングのF1チームと複数年パートナーシップを締結したことを本日発表しました。Oktaはオフィシャルパートナーとして、2025年シーズン以降、マクラーレン・レーシングと協力し、ファン、パートナー、従業員がアプリやプラットフォームに安全かつ便利にアクセスできる新たな方法を模索していきます。

McLaren Okta

マクラーレン・レーシングのCEO、ザック・ブラウン(Zak Brown)氏は次のように述べています。「OktaをマクラーレンF1チームのオフィシャルパートナーとして迎え入れることができ、大変嬉しく思います。この戦略的パートナーシップにより、チームのパフォーマンスや効率性、セキュリティがトラック外でも強化され、昨シーズンの成功をさらに積み重ねることに集中できます。」

初期導入が完了次第、Oktaはマクラーレン・レーシングのデジタルインフラをさらに効率化し、セキュリティ機能を向上させ、チームがより安全かつ効率的に運営できるようサポートしていく予定です。

OktaのCEO兼共同創業者であるトッド・マッキノン(Todd McKinnon)は次のように述べています。

ユーザベースの営業特化型リサーチサービス「スピーダ 営業リサーチ」が、Oktaの「Okta Integration Network」に登録

Okta Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邉 崇)は、株式会社ユーザベース(本社:東京都千代田区、代表者:稲垣裕介、以下ユーザベース)が提供する経済情報プラットフォーム「スピーダ」を構成する営業特化型リサーチサービス「スピーダ 営業リサーチ」が、Oktaのアイデンティティ管理ソリューション「Okta Workforce Identity Cloud」と事前連携する7,500以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)に登録されたことを発表します。2024年12月にOIN登録が完了した営業DXサービス「スピーダ 顧客企業分析」に続いて2つ目の「スピーダ」サービスの登録となります。

speeda OIN

「スピーダ 営業リサーチ」は、顧客企業の3C(企業・市場・競合)等の情報収集が効率的に行える営業特化型の企業リサーチサービスです。最新の経済情報とAIを活用し、顧客の状況や、実際の課題を把握した、「顧客起点」の営業活動の実行をサポートします。今回、「スピーダ 営業リサーチ」がOINに登録されたことにより、Oktaを利用する組織や企業のIT管理者は、「スピーダ 営業リサーチ」とのOIDC認証方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を容易に行えるようになります。

組織や企業が業務で利用するクラウド型アプリケーションの導入数が増え

Okta Japan、Adaptive MFAとOkta Workflowsの最大3ヶ月無料キャンペーンを開始

Okta Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邉 崇)は、Okta Workforce Identity をご利用中のお客様や新規導入を検討中のお客様を対象に、リスクベース認証の「Adaptive MFA」と業務プロセスの自動化を実現する「Okta Workflows」を最大3ヶ月無料でご利用いただけるキャンペーンを2025年1月22日(水)から開始します。

キャンペーン対象製品の導入メリット

  • 迅速なサイバーセキュリティ強化
    OktaのAdaptive MFAとOkta Workflowsを導入することで、アイデンティティ攻撃に対する防御を強化し、データ漏洩や不正アクセスから企業を保護します。特に、導入から短期間で効果を発揮し、セキュリティ対策の迅速な実現を可能にします。

  • 業務効率化とコスト削減
    Okta Workflowsを活用することで、企業の業務プロセスを自動化し、従業員やシステムの負担を軽減します。例えば、新入社員のオンボーディングやアカウント管理の自動化により、業務時間を削減し、より戦略的な業務に集中できます。これにより、意思決定のスピードアップとコスト削減が実現します。

  • コストパフォーマンスの高い導入
    企業は最大3ヶ月分の無料ライセンスを利用でき、導入コストを抑えながらセキュリティ強化を始められます

ソフトバンクの法人向けオンラインストレージ「PrimeDrive」が、Oktaの「Okta Integration Network」に登録

Okta Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邉 崇)は、ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)が提供する法人向けオンラインストレージ「PrimeDrive」を、Oktaのアイデンティティ管理ソリューション「Okta Workforce Identity Cloud」と事前連携する7,500以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)に登録したことを発表します。

okta + PrimeDive

「PrimeDrive」は、大容量のファイルも簡単・安全・快適に共有できる法人向けオンラインストレージサービスです。ISO27001、ISO27017をはじめ、ISMAP(政府認定クラウド)としても認められ、高いセキュリティ基準を満たしています。今回、「PrimeDrive」がOINに登録されたことにより、Oktaのサービスを利用する組織や企業のIT管理者は、「PrimeDrive」とのSAML方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を容易に行えるようになります。

組織や企業が業務で利用するクラウド型アプリケーションの導入数が増えており、IT管理者は利用者が安全にアプリケーションを使えるように迅速にSSOを設定することが求められています。OINへの登録により、IT管理者は

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