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セガがグローバルなゲーム体験向上とセキュリティ強化のためのユーザー認証システムとして、OktaのAuth0を採用

Okta Japan株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 渡邉 崇)は、株式会社セガ(本社:東京都品川区、以下:セガ)がグローバル規模でのユーザーのゲーム体験向上とセキュリティ基準の強化を目的とするユーザー認証システムとして、Oktaのカスタマーアイデンティティ管理製品「Auth0」を採用したことを発表します。これにより、セガはスマートフォン、PC、コンソールなど、さまざまなプラットフォームでのシームレスなユーザー認証を実現し、グローバルのユーザーに安心して利用してもらえる環境を構築できます。

背景と目的

セガ及びセガグループでは、グローバルに展開するゲームタイトルにおいて、ユーザーとセガグループの接点をより深めることを目指しています。その一環として、プラットフォームや地域を問わず共通基盤で利用可能な認証機能を提供することで、ユーザーが安心してゲームを楽しめる環境を構築することが重要視されてきました。今回の導入により、セキュリティ基準を強化するとともに、マーケティング活動においても効果的に活用可能なユーザー認証システムを整備しました。

課題とAuth0を選択した理由

セガでは、従来の自社開発による認証システムにおいて、セキュリティ脅威への対策やグローバルでの展開に課題を抱えていました。自社開発かIDaaS(Identity as a Service

【抄訳】Okta、マクラーレン・レーシングのF1チームとの複数年パートナーシップを発表

アイデンティティ管理サービスのリーディングカンパニーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は、モータースポーツ界を代表するブランドであり、2024年のF1コンストラクターズチャンピオンであるマクラーレン・レーシングのF1チームと複数年パートナーシップを締結したことを本日発表しました。Oktaはオフィシャルパートナーとして、2025年シーズン以降、マクラーレン・レーシングと協力し、ファン、パートナー、従業員がアプリやプラットフォームに安全かつ便利にアクセスできる新たな方法を模索していきます。

McLaren Okta

マクラーレン・レーシングのCEO、ザック・ブラウン(Zak Brown)氏は次のように述べています。「OktaをマクラーレンF1チームのオフィシャルパートナーとして迎え入れることができ、大変嬉しく思います。この戦略的パートナーシップにより、チームのパフォーマンスや効率性、セキュリティがトラック外でも強化され、昨シーズンの成功をさらに積み重ねることに集中できます。」

初期導入が完了次第、Oktaはマクラーレン・レーシングのデジタルインフラをさらに効率化し、セキュリティ機能を向上させ、チームがより安全かつ効率的に運営できるようサポートしていく予定です。

OktaのCEO兼共同創業者であるトッド・マッキノン(Todd McKinnon)は次のように述べています。

ユーザベースの営業特化型リサーチサービス「スピーダ 営業リサーチ」が、Oktaの「Okta Integration Network」に登録

Okta Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邉 崇)は、株式会社ユーザベース(本社:東京都千代田区、代表者:稲垣裕介、以下ユーザベース)が提供する経済情報プラットフォーム「スピーダ」を構成する営業特化型リサーチサービス「スピーダ 営業リサーチ」が、Oktaのアイデンティティ管理ソリューション「Okta Workforce Identity Cloud」と事前連携する7,500以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)に登録されたことを発表します。2024年12月にOIN登録が完了した営業DXサービス「スピーダ 顧客企業分析」に続いて2つ目の「スピーダ」サービスの登録となります。

speeda OIN

「スピーダ 営業リサーチ」は、顧客企業の3C(企業・市場・競合)等の情報収集が効率的に行える営業特化型の企業リサーチサービスです。最新の経済情報とAIを活用し、顧客の状況や、実際の課題を把握した、「顧客起点」の営業活動の実行をサポートします。今回、「スピーダ 営業リサーチ」がOINに登録されたことにより、Oktaを利用する組織や企業のIT管理者は、「スピーダ 営業リサーチ」とのOIDC認証方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を容易に行えるようになります。

組織や企業が業務で利用するクラウド型アプリケーションの導入数が増え

Okta Japan、Adaptive MFAとOkta Workflowsの最大3ヶ月無料キャンペーンを開始

Okta Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邉 崇)は、Okta Workforce Identity をご利用中のお客様や新規導入を検討中のお客様を対象に、リスクベース認証の「Adaptive MFA」と業務プロセスの自動化を実現する「Okta Workflows」を最大3ヶ月無料でご利用いただけるキャンペーンを2025年1月22日(水)から開始します。

キャンペーン対象製品の導入メリット

  • 迅速なサイバーセキュリティ強化
    OktaのAdaptive MFAとOkta Workflowsを導入することで、アイデンティティ攻撃に対する防御を強化し、データ漏洩や不正アクセスから企業を保護します。特に、導入から短期間で効果を発揮し、セキュリティ対策の迅速な実現を可能にします。

  • 業務効率化とコスト削減
    Okta Workflowsを活用することで、企業の業務プロセスを自動化し、従業員やシステムの負担を軽減します。例えば、新入社員のオンボーディングやアカウント管理の自動化により、業務時間を削減し、より戦略的な業務に集中できます。これにより、意思決定のスピードアップとコスト削減が実現します。

  • コストパフォーマンスの高い導入
    企業は最大3ヶ月分の無料ライセンスを利用でき、導入コストを抑えながらセキュリティ強化を始められます

ソフトバンクの法人向けオンラインストレージ「PrimeDrive」が、Oktaの「Okta Integration Network」に登録

Okta Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邉 崇)は、ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)が提供する法人向けオンラインストレージ「PrimeDrive」を、Oktaのアイデンティティ管理ソリューション「Okta Workforce Identity Cloud」と事前連携する7,500以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)に登録したことを発表します。

okta + PrimeDive

「PrimeDrive」は、大容量のファイルも簡単・安全・快適に共有できる法人向けオンラインストレージサービスです。ISO27001、ISO27017をはじめ、ISMAP(政府認定クラウド)としても認められ、高いセキュリティ基準を満たしています。今回、「PrimeDrive」がOINに登録されたことにより、Oktaのサービスを利用する組織や企業のIT管理者は、「PrimeDrive」とのSAML方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を容易に行えるようになります。

組織や企業が業務で利用するクラウド型アプリケーションの導入数が増えており、IT管理者は利用者が安全にアプリケーションを使えるように迅速にSSOを設定することが求められています。OINへの登録により、IT管理者は

Okta Japan、Great Place to Work ® Institute Japanによる「働きがい認定企業」に選出

Okta Japan株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 渡邉 崇)は、働きがいのある会社の調査を行う専門機関「Great Place to Work ® Institute Japan」(以下、GPTW Japan)が実施した調査で、「働きがい認定企業」として選出されたことを発表します。

greatplacetowork okta

「働きがい認定企業」は、従業員へのアンケート結果の評点が一定水準を超えた企業を対象に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGPTW Japanが正式に認定するものです。

アンケート結果において、同規模の他社と比較し相対的に強みといえるOkta Japanの「働きがいポイントTOP3」として、以下の3点が高く評価されました。

  • TOP1:この会社は地域・社会に貢献している

  • TOP2:報酬に対する納得感が高い

  • TOP3:ワークライフバランスが奨励されている

Okta Japanの「働きがい認定企業」ページ

https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/1001_3723.html

Okta Japanでは社会的責任を果たすための社会貢献活動として「Okta for Good」を展開しています。この「Okta for Good」は、Okta本社で2016年から続く取り組みで

ユーザベースの営業DXサービス「スピーダ 顧客企業分析」が、Oktaの「Okta Integration Network」に登録

Okta Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邉 崇)は、株式会社ユーザベース(本社:東京都千代田区、代表者:稲垣裕介・佐久間衡、以下ユーザベース)が提供する経済情報プラットフォーム「スピーダ」を構成する営業DXサービス「スピーダ 顧客企業分析」が、Oktaのアイデンティティ管理ソリューション「Okta Workforce Identity Cloud」と事前連携する7,500以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)に登録されたことを発表します。

speeda OIN

「スピーダ 顧客企業分析」は、受注しやすいターゲット顧客を可視化し、効率的に売上を最大化する営業DXサービスです。営業組織が、150万社以上の企業データベースとAIを活用して、顧客企業の情報や経営課題を短時間でリサーチ・分析することを可能にします。今回、「スピーダ 顧客企業分析」がOINに登録されたことにより、Oktaを利用する組織や企業のIT管理者は、「スピーダ 顧客企業分析」とのOIDC認証方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を容易に行えるようになります。

組織や企業が業務で利用するクラウド型アプリケーションの導入数が増えており、IT管理者は利用者が安全にアプリケーションを使えるように迅速にSSOを設定することが求められています

Okta、8年連続で2024年Gartner® アクセス管理のMagic Quadrant™のリーダーの1社と評価

アイデンティティ管理のリーディングカンパニーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ、以下Okta)は、2024年Gartner アクセス管理のマジック・クアドラントにおいて、8年連続でリーダーの1社と評価されたことを発表しました。本レポートの無償版はこちらでご覧いただけます。

Gartnerでは、アクセス管理(AM)を、認証とシングルサインオン(SSO)機能を含み、最新の標準ベースと従来のWebアプリケーションとAPIに対するアクセス制御を確立、管理、適用するツールとして定義しています。本レポートでは、15の基準に基づいて10のベンダーを評価し、Oktaがリーダーの1社として位置付けられました。

Oktaの最高経営責任者(CEO)兼共同創業者であるトッド・マッキノン(Todd McKinnon)は次のように述べています。「アイデンティティの重要性はかつてないほど高まっており、本年もGartnerから評価されたことは、19,450社以上のお客様のアイデンティティを保護する当社の取り組みに対する証であると考えています。アイデンティティは、企業のインフラストラクチャや消費者の最も重要なデータへの入り口であり、セキュリティの重要な柱です。当社は、アイデンティティを基盤とした攻撃に対する業界の取り組みを支援するGartnerのインサイトを高く評価しています」

Oktaは15

【抄訳】Okta、2025年度第3四半期決算を発表

  • 第3四半期の売上高は前年同期比14%増、サブスクリプション売上高は前年同期比14%増

  • 残存パフォーマンス義務(RPO)は前年同期比19%増、現在の残存パフォーマンス義務(cRPO)は前年同期比13%増

  • 営業キャッシュフローは1億5,900万ドル、フリーキャッシュフローは1億5,400万ドル

アイデンティティ管理サービスのリーディングカンパニーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は本日、2024年10月31日締めの第3四半期決算を発表しました。

Oktaの最高経営責任者(CEO)兼共同創業者であるトッド・マッキノン(Todd McKinnon)は次のように述べています。「第3四半期の堅調な業績は、継続的な高い収益性とキャッシュフローに支えられたものです。パートナーエコシステム、公共部門、大口顧客に対して重点的に投資してきたことが、当社の事業に成果をもたらしています。これらの各分野が売上高の成長に大きく貢献しています。Oktaのイノベーションとアイデンティティセキュリティの向上に対する取り組みは、アイデンティティインフラの近代化をOktaに期待するあらゆる規模のお客様から支持されています。」

2025年度第3四半期決算のハイライト

  • 売上高: 総売上高は、前年同期比14%増の6億6,500万ドルでした

Okta Japan、パスキーの基本を学べる開発者向け入門サイト「Passkeys Playground」を公開

Okta Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邉 崇)は本日、安全なパスワードレス認証技術として注目されている「Passkeys(パスキー)」の基本を包括的に学べる開発者向け入門サイト「Passkeys Playground」を公開しました。このサイトでは、パスキーの基本的な仕組みから導入メリット、パスキーの動作を体験できる開発者向けデモなどを網羅しています。

パスキーは従来のパスワードを置き換える認証技術で、ユーザーの利便性とセキュリティを向上できます。しかし、パスキーは新しい認証技術であり、どのように実装すればよいのかよく分からないという声が聞かれます。本サイトでは、パスキーとはどのようなものか、なぜパスワードよりも優れているのか、パスキーをどのように実装すればよいのかといった基本的な疑問にお答えする内容をご紹介します。

本サイトの内容

  • パスキー入門:パスキーの仕組み、利点、どのように使用を開始すればよいのかといった基本を学びます。

  • 開発者向けパスキーデモ:ユーザーのサインアップとログインにおけるパスキーの仕組みを理解できます。

  • パスキー関連リソース:パスキーについてさらに詳しく理解するために厳選されたブログ記事、動画などをご活用ください。

パスキーの実装を体験

Oktaでは、本年9月にOkta Customer

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