DNPが海外拠点のITインフラ整備の迅速化とガバナンス強化のためOktaを採用

Okta Japan株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 渡邉 崇)は、大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長: 北島義斉 以下:DNP)が海外拠点で活用するITインフラの環境整備の迅速化と、本社側による海外拠点のガバナンス強化を実現するために必要なアイデンティティ基盤として、Oktaを採用したことを発表します。DNPが海外拠点のITインフラ整備の迅速化とガバナンス強化のためOktaを採用

海外事業を強化しているDNPでは、今後さらにグローバル化が進展していくことを考慮し、海外拠点でいかに迅速に業務を開始できるか、ITインフラを含めた環境整備の迅速化が課題となっていました。そのため、DNPでは、クラウドサービスを中心に海外拠点で活用するITインフラの標準化に取り組み、新たな海外拠点を設立する場合にもインターネット接続さえできれば迅速に業務ができる環境を整えました。その環境を構築するために必要なアイデンティティ管理基盤としてOktaが採用されました。

海外拠点で活用するアプリケーションについて、DNP本社の情報システム部門でガバナンスを効かせつつ、海外拠点側でも柔軟に運用できるようにするため、Oktaを利用したHub & Spokeモデルが導入されました。これにより、本社側(Hub)が、中央集権型で管理しながら海外拠点側(Spoke)に権限を移譲できるほか、現地で管理しているものを本社側でも把握することができるようになりました。

【抄訳】Okta、6年連続で2022年 Gartner® アクセス管理のMagic Quadrant™でリーダーの1社と評価

独立系アイデンティティ管理のリーディングカンパニーであるOkta, Inc. (本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta) は本日、2022年 Gartner アクセス管理のマジック・クアドラントにおいて6年連続でリーダーの1社と評価されたことを発表しました。また、Oktaは2年連続で全ベンダーの中で「実行能力」で最上位に位置付けられました。本レポートの無償版はこちらでご覧いただけます。

Gartnerは、エンドユーザーの将来的なニーズを満たす、変革をもたらす技術やアプローチに注目しています。Gartnerでは、アクセス管理(AM)を、クラウド、最新の標準ベースのウェブとレガシーのウェブアプリケーションに対するアクセス制御を確立、実施、管理するツールとして定義しています。本レポートでは、9社のベンダーを15の基準で評価し、Oktaをリーダー・クアドラントに位置づけました。

Oktaは、すべての人があらゆるテクノロジーを安全に利用できる世界を実現するために、最新のワークフォース/カスタマーアイデンティティとアクセス管理ソリューションを幅広く提供しています。Okta Identity Platformは、使いやすさ、中立性、カスタマイズ性、信頼性を重視して設計・構築されたアイデンティティソリューションを提供し、お客様が自由にイノベーションを起こし、優れた運用を強化し

【抄訳】Okta、企業のワークフォースアイデンティティ管理の統合ソリューション「Okta Workforce Identity Cloud」を発表

独立系アイデンティティ管理のリーディングカンパニーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は、本日Oktane22において、企業のワークフォース(従業員など)向けアイデンティティ管理の統合ソリューション「Okta Workforce Identity Cloud」を発表しました。この統合ソリューションには、様々なユーザーやリソースに対するフィッシング対策機能や、エンドユーザーやIT管理者が使いやすい統合アクセス管理、ガバナンス、特権アクセス機能が含まれます。

 今日の企業のワークフォースは、従業員、請負業者、ビジネスパートナーで構成され、オンプレミス、クラウド、ハイブリッド環境のテクノロジーを業務で活用しています。複雑かつ急速に変化するテクノロジーのエコシステムにおいて、アイデンティティは、社員と、社員が仕事をするために必要なテクノロジーのエコシステム間をつなぐ重要な役割を担っています。ベライゾンの「2022年度データ漏洩/侵害調査報告書」によると、ソーシャルエンジニアリングによるデータ侵害の60%以上が認証情報の乱用に起因しており、特にフィッシングは今後も最も緊急な問題の1つとなっています。企業における異種混在環境が進む中、企業はアイデンティティを狙った脅威の増加から従業員、サードパーティ、重要なインフラを保護するために

【抄訳】Okta、カスタマーアイデンティティ管理ソリューション「Okta Customer Identity Cloud」を発表

独立系アイデンティティ管理のリーディングカンパニーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は、実装が簡単でカスタマイズ可能なカスタマーアイデンティティ管理ソリューション「Okta Customer Identity Cloud」を発表しました。コンシューマーアプリとSaaSアプリの2つの差別化されたユースケースと、最新のアプリ開発者向けの製品イノベーションにより、より良いユーザー体験、リスク低減、開発者の生産性向上による成長の加速を可能にします。Okta Customer Identity Cloudは、Auth0のテクノロジーを用いており、すべての人があらゆるテクノロジーに安全にアクセスできるようにするというOktaの取り組みを強化し、お客様がイノベーションに集中できるよう支援します。

ハイテク投資家マーク・アンドリーセンが、「ソフトウェアが世界を飲み込んでいる」と書いてから10年以上になります。今やデジタルビジネスは、普通のビジネスとなりました。Covid-19の大流行は、この傾向をさらに加速させ、あらゆる業界の企業がアプリケーションをクラウドに移行し、サービスをオンラインで提供することを余儀なくされました。現在、新しいアプリケーションのダウンロード数は2,300億件に達し、組織が導入しているアプリケーションの平均数は89個

人事評価と目標管理の「スマカン」が、Oktaの「Okta Integration Network」に登録

Okta Japan株式会社(本社: 東京都渋谷区代表取締役社長: 渡邉 崇)は、スマカン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:唐沢雄三郎)が提供する人事評価と目標管理の「スマカン」が、アイデンティティ管理・認証基盤プラットフォーム「Okta Identity Cloud」と事前連携する7,300以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)に登録されたことを発表します。

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「スマカン」は、人材情報の可視化と人事評価によって戦略的な組織づくりを支援するタレントマネジメントシステムです。人材情報を一元管理することで、人事業務の効率化や従業員のスキルに合わせた育成計画、企業と個人の成長につながる人材戦略をサポートします。これまで約30年にわたり、国立大学法人や官公庁をはじめ多くの公的機関や民間企業が導入しています。今回、「スマカン」がOINに登録されたことにより、Oktaを利用する組織や企業のIT管理者は、「スマカン」とのSAML認証方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を、数クリックで迅速に設定できるようになります。

組織や企業が業務で利用するクラウド型アプリケーションの導入数が増えており、利用者への迅速な展開と安全なアクセスを提供することがIT管理者に求められています。OINへの登録により、IT管理者は

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