不動産業界向けバーティカルSaaS「いえらぶCLOUD」が、Oktaの「Okta Integration Network」に登録

Okta Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邉 崇)は、株式会社いえらぶGROUP(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩名泰介、以下「いえらぶGROUP」)が展開している不動産業界向けバーティカルSaaS「いえらぶCLOUD」が、Oktaのアイデンティティ管理ソリューション「Okta Workforce Identity Cloud」と事前連携する7,500以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)に登録されたことを発表します。

ielove cloud oin

「いえらぶCLOUD」は賃貸・売買・管理すべてに対応したオールインワンの不動産業務支援システムです。毎週行われるアップデートの速さや、幅広い業務を一気通貫でオンライン化できる点が支持されており、全国の不動産会社15,000社以上で導入されています。今回、「いえらぶCLOUD」がOINに登録されたことにより、Oktaを利用する組織や企業のIT管理者は、「いえらぶCLOUD」とのSAML認証方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を、数クリックで迅速に設定できるようになります。

組織や企業が業務で利用するクラウド型アプリケーションの導入数が増えており、IT管理者は利用者が安全にアプリケーションを使えるように迅速にSSOを設定することが求められています。OINへの登録により

Okta Customer Identity Cloud(powered by Auth0)の無料プラン拡充と有料プランの機能強化を発表

アイデンティティ管理サービスを提供するOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は本日、開発者が必要とするスケーラビリティ、セキュリティ、カスタマイズ性をさらに高めるため、Okta Customer Identity Cloud(powered by Auth0)の無料プランの拡充と、有料プランの機能強化を発表しました。無料プランでは、月間アクティブユーザー(MAU)数を25,000ユーザーに拡充し、パスワードレス認証機能の有効化、Social Connections設定上限の撤廃、Custom Domainsのサポートなどが含まれます。また、有料プランには、多要素認証(MFA)によるエンタープライズグレードのアイデンティティセキュリティ、Enterprise Connectionsの拡充、Custom Signup/Loginなどが追加されました。

OktaのCustomer Identity Cloud担当プレジデントであるShiven Ramjiは次のように述べています。「開発者は、アプリケーションを迅速に展開するという大きな需要に直面しながら、ますます巧妙化するAIを駆使したボット攻撃から防御しなければならないという課題にも直面しています。開発者がこうした脅威に先手を打ち、ビジネスを成長させるためには

Okta、日本市場のセキュリティを担当するリージョナルCSOを任命

アイデンティティ管理サービスを提供するOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)の日本法人 Okta Japan 株式会社(代表取締役社長:渡邉 崇)は、日本担当リージョナルCSO(チーフセキュリティオフィサー)として、業界経験豊富な板倉景子を2024年9月2日付けで任命したことを発表します。

板倉は、セキュリティやアイデンティティ管理において豊富な経験を持っています。日本担当リージョナルCSOとして、グローバルのセキュリティチームと密接に連携しながら、Oktaのセキュリティに関する取り組みや考え方を市場に啓蒙し、お客様やパートナーなどステークホルダーへのコミュニケーション、日本市場のセキュリティにおけるニーズをふまえた計画立案などの役割を担います。

keiko itakura cso japan

板倉はこれまで、日本ユニシス(現:BIPROGY)、日本マイクロソフト、日本アイ・ビー・エム、楽天グループなどでセキュリティやアイデンディティ管理に関連した業務を歴任してきました。直近ではメドレーの情報セキュリティ責任者を担当していました。また、FIDOアライアンス日本リージョンの副座長や、デジタル庁の電子委任状法施行状況検討会の委員を務めるなど、業界全体の水準を高めるための活動にも積極的に貢献してきました。

Okta の最高セキュリティ責任者(CSO)、デビッド・ブラッドベリー(David Bradbury

クラウド型稟議・ワークフローシステム「kickflow」が、Oktaの「Okta Integration Network」に登録

Okta Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邉 崇)は、株式会社kickflow(本社:東京都千代田区、代表取締役:重松 泰斗)が展開しているクラウド型稟議・ワークフローシステム「kickflow(キックフロー)」が、Oktaのアイデンティティ管理ソリューション「Okta Workforce Identity Cloud」と事前連携する7,500以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)に登録されたことを発表します。

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「kickflow」は、中堅・大企業向けに開発されたクラウド型稟議・ワークフローシステムです。「組織変更・人事異動に強い」、「豊富なAPI連携」、「洗練されたUI」、「高度なセキュリティ支援機能」など、企業のニーズに応える機能を搭載し、従業員数百〜数千名規模での豊富な導入実績があります。今回、「kickflow」がOINに登録されたことにより、Oktaを利用する組織や企業のIT管理者は、「kickflow」とのSAML認証方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を、数クリックで迅速に設定できるようになります。

 組織や企業が業務で利用するクラウド型アプリケーションの導入数が増えており、IT管理者は利用者が安全にアプリケーションを使えるように迅速にSSOを設定することが求められています

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