Oktaが「ITreview Grid Award 2021 Summer」のシングルサインオン部門と多要素認証部門で「Leader」を初受賞

Okta Japan株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 渡邉 崇)は、アイティクラウド株式会社が運営するIT製品のレビュープラットフォーム「ITreview」に掲載された製品レビュー(口コミ)をもとに、顧客満足度の高い製品を表彰する「ITreview Grid Award 2021 Summer」のSSO(シングルサインオン)部門と多要素認証(MFA)部門で「Leader」を初受賞したことをお知らせします。

 

itreview

 

ITreviewが掲載している数ある製品の中で市場の認知度が高く、顧客からの満足度も非常に高い製品が「Leader」として表彰されます。

ITreviewでは、実際に製品を利用されている方の評価(レビュー)をもとに、製品ごとの「使い勝手」や「機能の違い」「サポート品質」を、比較表の自動作成機能や、カテゴリーレポートを用いて分かりやすくご紹介しています。

Oktaのユーザーレビューはこちらをご覧ください。

https://www.itreview.jp/products/okta/reviews

 

◆ITreview Grid とユーザーの高満足度の称号である Leader とは

ビジネス向けIT 製品・クラウドサービスのレビュープラットフォーム「ITreview(アイティレビュー)」では、集まったリアルユーザーのレビューをもとに

リモートアクセスサービス「moconavi」が、Oktaの「Okta Integration Network」に登録

 Okta Japan株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 渡邉 崇)は、株式会社レコモット(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:東郷 剛、以下「レコモット」)が提供するリモートアクセスサービス「moconavi」(モコナビ)が、アイデンティティ管理・認証基盤プラットフォーム「Okta Identity Cloud」と事前連携する7,000以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)に登録されたことを発表します。

moconavi x okta

moconaviは、スマートフォンやタブレットのWindowsPCなどの端末から社内のグループウェアや各種クラウドサービスへ安全にアクセスするためのリモートアクセスサービスです。端末にデータを残さないため、データ漏洩を防ぐことができ、会社支給端末や個人所有端末(BYOD)を問わずに活用されています。今回、moconaviがOINに登録されたことにより、Okta Identity Cloudを利用する組織や企業のIT管理者は、moconaviとのSAML認証方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を、数クリックで迅速に設定できるようになります。

組織や企業が業務で利用するクラウド型アプリの導入数が増えており、利用者への迅速なアプリ展開と安全なアクセスを提供することがIT管理者に求められています

多要素認証アプリ「Okta Verify」 がリスクベース認証に対応

アイデンティティ管理のサービスプロバイダーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は、 エンドユーザーがOktaアカウントにサインインする際にエンドユーザーのアイデンティティを確認する多要素認証アプリ「Okta Verify」 (プッシュ通知) がリスクベース認証に対応したことを、 最新機能アップデートの中で正式に公開(GA)しました。

この新機能により、 管理者は、 エンドユーザーが組織にサインインしてOkta Verify で認証する時のルール作成において、 サインインのリスクレベルを設定し、 指定されたリスクレベルに対応する認証を割り当てることができます。

リスクレベルの設定は、 下記のリスク要因に応じて3段階(高・中・低)を選択できます。 デフォルトでは「Any」に設定されています。

  • 場所やIP情報の変則性
  • デバイス情報の変則性
  • 疑わしい脅威(例、 DDOS、 ブルートフォースやパスワードスプレー攻撃など)

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また、 リスクが高いと判断される認証が生じた時(例えば、 中間者攻撃を受けやすいと判断された場合など)には、 Okta Verify (プッシュ通知)のモードが自動的にナンバーチャレンジへ切り替わります。 このようにリスクベース認証と Okta Verify を組み合わせることで、

打刻レス勤怠管理サービス「ラクロー」が、Oktaの「Okta Integration Network」に登録

Okta Japan株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 渡邉 崇)は、株式会社ラクロー(本社: 東京都世田谷区、代表取締役:岩崎 奈緒己)が提供する打刻レス勤怠管理サービス「ラクロー」が、アイデンティティ管理・認証基盤プラットフォーム「Okta Identity Cloud」と事前連携する7,000以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)に登録されたことを発表します。
 

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ラクローは、テレワーク・在宅勤務時など、打刻や時刻入力だと実態と乖離しやすい環境であっても、PCログ・メール・チャット等の客観的な記録で労働時間を管理できる打刻レス勤怠管理サービスです。今回、ラクローがOINに登録されたことにより、Okta Identity Cloudを利用する組織や企業のIT管理者は、ラクローとのSAML認証方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を、数クリックで迅速に設定できるようになります。

組織や企業が業務で利用するクラウド型アプリの導入数が増えており、利用者への迅速なアプリ展開と安全なアクセスを提供することがIT管理者に求められています。OINへの登録により、IT管理者は、アプリをSSOに追加する作業時間のスピードと効率を大幅に向上させることができます。

Okta Japan株式会社の代表取締役社長、渡邉 崇は

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