Okta Japan株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 渡邉 崇)は、株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人、以下 イントラマート)が提供する、ローコード開発・業務プロセスのデジタル化を支援するプラットフォーム「intra-mart」が、アイデンティティ管理・認証基盤プラットフォーム「Okta Identity Cloud」と事前連携する7,300以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)に登録されたことを発表します。
intra-martは、企業内のあらゆる業務を最適なプロセスに見直し、RPAやAIなど新たなデジタル技術や多様な開発コンポーネント群との連携により、業務全体のデジタル化・自動化をエンドツーエンドで実現するプラットフォームです。システム共通基盤としてさまざまな業務システムを集約することで、業務プロセスのデジタル化を素早く手軽に可能とし、企業のデジタルトランスフォーメーションを実現します。2022年3月末時点で8,900社以上の企業で導入されています。今回、intra-mart がOINに登録されたことにより、Okta Identity Cloudを利用する組織や企業のIT管理者は、intra-martとのSAML認証方式によるシングルサインオン(SSO