- 第1四半期の売上高は前年同期比19%増、サブスクリプション売上高は同20%増
- 残存パフォーマンス義務(cRPO)は前年同期比15%増の19億4,900万ドル
- 営業キャッシュフローは過去最高の2億1,900万ドル、フリーキャッシュフローは2億1,400万ドル
アイデンティティ管理サービスのリーディングカンパニーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は本日、2024年4月30日締めの第1四半期決算を発表しました。
Oktaの最高経営責任者(CEO)兼共同創業者であるトッド・マッキノン(Todd McKinnon)は次のように述べています。「新年度は、過去数四半期にわたって実施してきた業務効率化の効果が継続し、過去最高の非GAAPベースの収益性とキャッシュフローでスタートしました。アイデンティティはセキュリティであり、組織が今日の脅威の状況に合わせてアイデンティティを近代化するためにOktaは不可欠です。Okta Secure Identity Commitmentの進展と、製品パイプラインの拡大により、当社は市場リーダーとしての地位を確立し、ワークフォースアイデンティティとカスタマーアイデンティティの両市場における巨大なビジネスチャンスをさらに獲得するための好位置につけております。」
2025年度第1四半期決算のハイライト