Oktaの導入事例をユースケース別にご紹介

Okta Japan株式会社 シニアソリューションエンジニア 石橋 禎史 Oktaの5つの導入事例を通して、それぞれ「どのような課題があったのか」「Oktaが課題解決にどう役立ったか」についてご紹介させて頂きます。ユースケースで見るOktaの活用方法をご覧ください。 導入事例1:兼務アカウントの管理 このユーザ企業では関連会社との間で出向等があり、主務と兼務がある環境でした。業務アプリケーションも自分が本来所属する会社のメールアドレス等を利用してシングルサインオン(SSO)で利用する一方、出向先の関連会社でもアプリケーションを利用することがあり、この場合は関連会社のメールアドレスでシステムにログインすることになります。つまり、一人のユーザが複数のIDを使い分ける必要がある環境でした。…

はじめてのOkta Workflowsシリーズ 第3回 長期間利用されていないアカウントの洗い出し

長期間利用されていないアカウントの洗い出し 今回の「はじめての Workflows シリーズ」ブログでは、長期間利用されていない Okta ユーザのアカウントをリスト化するワークフローを解説します。このワークフローは“Identify inactive Okta users”という名称で テンプレートとして提供されていますので、Templete メニューからすぐに使って頂くことができます。ユースケースは 退職などで不要になったアカウントの削除漏れの洗い出し、 ライセンスの無駄使いの回避 などがあります。 最初に、フローの中身を順を追ってご説明します。フローの構成を理解頂くことで、カスタマイズしたり他のテンプレートとの融合など、活用方法へ広げることができますので…

お知らせ:Okta Japan株式会社はAuth0株式会社と統合し、2022年2月7日よりワンチームとなります

Okta Japan株式会社は、Auth0株式会社と統合し、2022年2月7日よりワンチームとして業務を開始します。 日本国内のアイデンティティ管理市場をさらに拡充するため、共に力を合わせてお客様が求める様々なアイデンティティ管理におけるニーズに対応し、お客様の課題解決に取り組んでまいります。 従業員向けアイデンティティ管理と顧客アイデンティティ管理ソリューションの2本柱で事業を展開していくため、今後もOktaとAuth0の両プラットフォームへの投資およびサポートを継続して参ります。  引き続き、Auth0はOkta内の製品ユニットとして運営して参ります。なお、今後のカスタマーサポートや契約などに関するご質問につきましては直接営業担当までお問い合わせください。 この統合にともない…

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