Oktaの社会的・環境的責任

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「Oktaには、社会と環境に対して、そして従業員、お客様、地域を含むすべてのステークホルダーに対して、最大限の利益を実現するという長期的な責任があります。私たちはその責任を重く受け止め、未来をどのように構築するかが、どのような製品を構築するかと同じくらい重要であるという信念を持ってOktaをリードしていきます」

– Todd McKinnon、Okta CEO兼共同創業者

社会に変化をもたらす取り組み

2024年度ESGファクトシート

Oktaが開示している主なESG情報の概要をお読みください。

Oktaの排出量インベントリの結果

Oktaの温室効果ガス(GHG)インベントリは、当社の環境戦略の基盤となっています。Oktaはこのデータにより当社の現在の排出量に対する理解を深め、前年比の進捗状況を追跡し、二酸化炭素排出量を削減する機会を特定できます。Oktaの最新のGHG排出量インベントリの結果をご確認ください。

Oktaは再生可能エネルギーのマイルストーンを達成しています

再エネ100%電力調達へのOktaの取り組みは、気候変動に対処するためのOktaの長期的な行動計画の重要な要素の一つです。Oktaは2021年度からこの取り組みを毎年前進させており、前年を上回る成果を継続的に達成することを目指しています。2021年度2022年度2023年度の実績を参照してください。

Oktaの気候変動対策の目標:初年度の進歩状況と機会

サイバーセキュリティ専門職能力開発イニシアチブ

新しい慈善活動および教育助成金は、テクノロジーおよびサイバーセキュリティへのインクルーシブなキャリアパスを前進させることを目的としています。

法令順守を超えた取り組み:ESGにおけるセキュリティと信頼性の成果

セキュリティとプライバシーの2つは、Oktaにとって最も関連性の深いESGの問題であり、あらゆるテクノロジーを誰もが安全に使用できるようにするという当社のビジョンの中核となっています。企業全体とESGフレームワークにおけるセキュリティとプライバシーに対するOktaのアプローチの詳細をご覧ください。

ガバナンス — 説明責任と透明性

Oktaは、2020年5月にESGプログラムをスタートさせました。このプログラムの戦略的な方向性を示すために、シンプルで強力なESGの推進体制を確立し、今後数年間にわたって進捗状況を検証していきます。OktaのESGへの取り組みは、経営幹部が主導し、取締役会の指名委員会およびコーポレートガバナンス委員会によって検証されています。Oktaは常に、当社の成功と課題について説明責任と透明性を維持するように努めています。Oktaは毎年、ESGファクトシートを公開し、進捗状況を報告しています。

OktaのESGの重要課題

Oktaは、社外の専門家や社内のステークホルダーと協力して、OktaのESGプログラムの基盤となる重要な課題を定義しています。これらの課題は、お客様、従業員、コミュニティという3つの主要なステークホルダーグループ別に分類されます。

2022年度に、Oktaは第三者機関の人権コンサルタント会社と協力して、初めて全社的な人権影響評価(HRIA)を完了しました。

Oktaの人権ステートメントについて、詳しくはこちらをご覧ください。

その目的は、Oktaの事業運営、製品とサービス、およびOktaとの関係によって直接的および間接的に影響を受ける、従業員、顧客、サプライヤー、コミュニティにとって最も顕著な人権への影響を特定することでした。Oktaは、国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」を含む、国際的に認められた人権基準と原則に照らしてOktaのビジネスを評価するために、社内外のステークホルダーに聞き取り調査を行いました。その過程で、プライバシーの権利、職場での差別の禁止、責任ある製品の使用、公平でアクセシビリティを考慮した製品、行き過ぎた長時間労働など、人権に関連するいくつかの主要な影響が特定されました。

「Okta for Good」プログラムによる社会貢献

新たな機会

Oktaの一員となってこれらの取り込みに参加し、さらに大きな影響を生み出しましょう。Oktaの採用情報ページを検索して、ご希望の職種を見つけてチームに参加してください。

Oktaは、透明性とコラボレーションを重視しています。皆様のご意見をお聞かせください。Oktaの気候変動対策に関するフィードバックをお寄せください