Okta + Albertsons 社
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Ramiya Iyer氏: Albertsons 社は、お客様に愛される地元の食料品店を目指しています。毎週、2,500万人のお客様にご来店いただいており、19のバナーのもとで運営しています。私たちは、店舗とオンラインの間で統一された方法でカスタマージャーニーを見ています。それらの2つは特に区別されていません。したがって、お客様が両方の世界でシームレスなエクスペリエンスを得られるようなテクノロジーを構築しています。
Ramiya Iyer氏: 10月以前は、複数のユーザーIDとパスワードが混在していました。バナー間だけではなく、同じバナー内のアプリケーション間でも同じようなことがよくありました。今後は、カスタマージャーニーの差別化に向けた開発に注力していきたいと考えています。そのため、Oktaのような製品を購入することで、それらのリソースをカスタマーエクスペリエンスの一部の構築に振り向かせることができます。
Roopa Acharya氏: 私たちは、IDAソリューションを導入できるパートナーにサポートをお願いしたいと考えていました。そうすることで、安全で、総所有コストを削減し、お客様が当社で買い物をしたいと考える、革新的なあらゆる方法を提供することができます。そこでOktaの出番となったわけです。
Roopa Acharya氏: 自社で開発した旧式のソリューションを、カスタマージャーニーの観点からバックエンドで非常にシームレスなトランザクションを提供するソリューションに移行しました。また、アイデンティティ管理を自分たちで実施するタスクから外し、コアコンピタンスに集中できるようにしました。つまり、いかにしてEコマースサイトにビジネスを誘導するかということに注力し、お客様のセッションを管理したり、新しい機能を提供したりすることをあまり気にせずに済むようにしました。何百万もの顧客データを扱うレガシーシステムから新しいアイデアのソリューションに移行するのは、線路を敷設しながら列車を走らせるようなものです。
Roopa Acharya氏: 私たちのビジネスでは、多くのプロジェクトが急速に進行しています。それと同時に、お客様を旧システムから新システムに移行しようとしています。そのような中、Oktaは、モバイルだけでなく、Web上でもシームレスなカスタマーエクスペリエンスを提供してくれます。また、将来に向けた革新的な方法を検討している中で、デバイス認識を可能にし、その作業の多くをバックグラウンドでできないか、お客様がより少ない摩擦で使用できるようにいかにアイデンティティを管理するかを検討しています。
米国最大級の食料品店であるAlbertsons 社は、買い物客が求めているもの、つまり店舗でもオンラインでも、あるいは両方が混ざった形態でも、シームレスなカスタマーエクスペリエンスを提供することを目指していました。同社は、これを実現するために、ITインフラの最新化、統合、およびセキュリティ確保を支援してくれるアイデンティティパートナーを必要としていました。