Okta + プライバシー

プライバシーは誰にとっても重要なトピックです。特に、今日利用可能な最も機微な情報、つまり個人のアイデンティティを保護する上で特に重要であると、Oktaは考えています。

Oktaのお客様は、自らのデータを制御できます

Oktaのビジネスは、顧客データを収益化するのではなく、人とテクノロジーの安全なつながりを基盤としています。当社は、顧客データ(お客様によって、またはお客様に代わってOktaのサービスにアップロードされたすべてのデータ)を販売しません。これは、今後も決して揺るぎません。

Data

Okta Security

Oktaの目的はセキュリティとプライバシーです

Oktaのすべての製品は、プライバシーとセキュリティを中心に置いています。Oktaがアクセスに採用している「ゼロトラスト」は、ユーザーが適切なタイミングで作業するために、最低限必要な情報とサービスのみにアクセスできるようにするアプローチです。また、Oktaは多層型の暗号化アーキテクチャにより保存データと転送データを保護します。ここには、Oktaとそのアプリケーションへのユーザーのアクセス、テナントデータと暗号化キーの分離と管理方法、すべてのインフラストラクチャへのアクセスの管理と監視方法も含まれます。


Oktaはプライバシーを組み込むソフトウェア構築を可能にします

Oktaは、アイデンティティを使用するすべてのソフトウェア構築で「プライバシーバイデザイン」を実現することを目指しています。強力なプライバシーはすべてのカスタマーエクスペリエンスに組み込まれるべきであり、Oktaは開発者が堅牢なアイデンティティ保護とセキュリティのベストプラクティスをソフトウェアに組み込むことを支援しています。

Privacy Graphic

Oktaはプライバシーを損なわずにカスタマーエクスペリエンスを向上させます

Oktaは、サービスの改善やお客様のエクスペリエンス向上のためにデータを使用する際に、お客様のデータを保護し、ユーザーのプライバシーを維持しながらデータを使用し、その使用について透明性を保つことを約束します。たとえば、現在、お客様のOktaサービスの使用に関する集約/匿名化されたメタデータを使用して、Oktaサービスと業界の洞察を次の2つの方法でお客様に提供しています。

Okta ROI

Businesses @ Work

OktaのBusinesses @ Workレポートは、Okta Integration Networkで人気があり急成長しているアプリに関する一般的な匿名化された情報をお客様や業界パートナーに提供します。これは、職場の生産性を高めるためのソフトウェア投資とツールについて、情報に基づいた意思決定に役立ちます。

Okta ThreatInsight Logo

ThreatInsight

Oktaのプラットフォーム全体から得られる匿名化された脅威インテリジェンスを使用して、お客様のセキュリティを強化し、ユーザーや組織が攻撃の危険にさらされることを防ぎます。