Okta Japan株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 渡邉 崇)は、Okta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)の企業ビジョンが、2021年2月4日(米国時間)より変更になったことをお知らせします。
Oktaではこれまで企業ビジョンとして、「あらゆる組織があらゆるテクノロジーを使えるようにする(Enable any organization to use any technology)」を掲げ、中立的なアイデンティティ・プラットフォームを提供することで、あらゆる組織が一つのベンダーにとらわれずに業務で必要とするあらゆるテクノロジーを使える世界を目指してまいりました。しかし、組織の職場だけでなく、すべての人々の活動においてアイデンティティがますます重要となってきているため、組織だけでなく、個人に焦点をあてたビジョンが必要となってまいりました。
これを踏まえて、Oktaは企業ビジョンを次のように変更しました。
Oktaの新しい企業ビジョン
「あらゆる人があらゆるテクノロジーを安全に使うことができる世界を実現する(Enable a world where everyone can safely use any technology)」
この新しい企業ビジョンの下で、Oktaはあらゆる組織にとって信頼できるパートナーであり続けながら