アクセス管理のマジック・クアドラント(2020 年 11 月)
ガートナーのアクセス管理部門マジック・クアドラントで、Okta が 4 年連続でリーダーの評価を獲得
ガートナーが先頃発表した「2020年アクセス管理部門マジック・クアドラント」において、Okta は 4 年連続でリーダーの評価を獲得しました。またOkta は、マジック・クアドラントとともに発表されるガートナーの「クリティカル・ケイパビリティ」レポートにおいても、「組織内外のユーザーのアクセス管理というユースケースのニーズを満たす、市場で最も成熟した高度なAMツールの1つ」と評価されています。
7 年前に IDaaS(Identity as a Service)のマジック・クアドラントとしてガートナーによるアイデンティティカテゴリーの評価が始まって以来、Okta は、常にリーダーとして認定されてきた唯一のベンダーです。
ガートナーでは、アクセス管理を「アクセス制御エンジンによってコア機能を提供するテクノロジー」と定義し、その例として、B2E、B2B、B2C分野のアイデンティティ、認可と適応型アクセス、ユーザーのセルフサービス機能、MFAおよびSSOへの対応を挙げています。
ガートナー社アクセス管理についてのマジック・クアドラント、 Michael Kelley、 Abhyuday Data、 Henrique Teixeira共著、 2020 年 11 月 18 日発行。
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