Oktaのデモ動画 - IDアクセス管理運用の自動化
本動画では、ユーザーへのアプリケーションアクセス権の割当・解除の自動化について、管理者コンソールの画面を使用したデモを交えてご紹介します。
- 認可アプリケーションの割り当て
- グループを条件にした自動割り当て
- ユーザーの部署異動時の運用
企業は、業務アプリケーションへのアクセスを、必要なタイミングで従業員などのユーザーに割り当てる必要があります。入社や異動の際に即座に割り当て、異動や退職によってアクセスが不要になったら、割当を即座に解除する必要があります。
こういった作業をIT管理者やアプリケーション管理者が手動で実施すると、ユーザーからの依頼受付から作業完了までに数日から数週間という日数を要する場合があります。業務上必要なアプリケーションにしばらくアクセスできない生産性の低下や、不要なユーザーのアクセス権限が残存することによるセキュリティリスクが発生してしまいます。また、手作業による設定ミスのリスクも考えられます。
Okta Workforce Identity Cloud の Universal Directory や Lifecycle Managementにより、ユーザーの入社・異動・退職といったライフサイクルに合わせてアプリケーションのアクセス権限の付与・剥奪を自動化することで、従業員の生産性とセキュリティの向上に寄与することができます。