Oktaのデモ動画 - Okta Identity Governanceでリソースへのアクセス申請フローを容易に実現
Okta Identity Governanceは、IDのライフサイクルとアクセスを一元的に管理できる、モダンなIGA (Identity Governance and Administration)ソリューションです。
従来のIGAツールにありがちな
「導入効果が出るまでに時間がかかる」「成果が見えづらい」「導入コストが高く想定外の負荷が大きい」
といった課題に対し、Okta Identity Governanceはスピーディでシンプル、効果に直結するモダンなアプローチによって解決を図ります。
Okta Identity Governanceは、以下の3つの主要サービスで構成されています:
- Lifecycle Managment (IDライフサイクルの自動管理)
- Okta Workflows (ノーコードによる業務自動化)
- Access Governance (棚卸し・アクセス申請・エンタイトルメント管理)
これらがシームレスに連携することで、最小特権アクセスモデルの実現に基づくリスクの低減、セルフサービスのアクセス申請による従業員の生産性の向上、承認・棚卸し/割り当ての自動化でのIT運用の効率化が実現できます。
本動画ではAccess Governanceのアクセス申請機能について、以下のシナリオをご紹介します:
- Web UIからのセルフサービスアクセス申請
- Slackを活用した上長による承認フロー体
- サーバーなどへの特権アクセスの申請処理
- プロジェクト参加に伴う、複数アプリケーションへのアクセス権自動付与