14:30 - 15:00 | セッション 1 | JCBが取り組むビジネス構築の高速化を支えるOkta活用術

JCBでは、2020年よりシステムの内製開発を行うプロジェクトチームを立ち上げ、アジリティあるビジネス構築に取り組んでいます。 価値の開発にフォーカスし迅速な市場投入を実現する上では、開発から事業化全般で生じるID管理が課題となります。 この課題に対しJCBではOkta Customer Identity CloudとWorkforce Identity Cloudを全面活用しており、その活用術についてご紹介します。

15:00 - 15:30 | セッション 2 | インボイス管理サービス「Bill One」のプロダクト戦略とIDaaS活用

Sansanが2020年に提供開始したBill Oneは、企業の月次決算を加速するサービスとして業界問わずさまざまな企業に導入されてきました。サービス提供開始から2年半でARRは21億円を突破し、クラウド請求書受領サービス市場で売上シェアNo.1を獲得しています。Bill Oneは企業の請求書という機密性の高い情報を扱うため、セキュリティーを磐石にすることがサービスの要となっています。本講演では、Bill Oneのプロダクト戦略とIDaaSの活用についてご紹介します。

15:50 - 16:20 | セッション 3 | My NECを活用したマーケティングの強化

お客さまにおけるデジタル依存度が高まる中、NECではマーケティングとセールスの連携により、データドリブンな活動に変革をしようとしています。 お客さまが経営課題の解決をご検討されていく中、My NECという会員サービスで早い段階からNECをパートナとして選んでいただけるよう取り組みを始めました。 本講演では、その背景、狙いとそのための仕組みについてご紹介します。

16:20 - 16:55 | セッション 4 | Oktaがもたらす利便性とセキュリティの両立、ディー・エヌ・エーとメルカリが利用する理由

「アイデンティティ管理」と聞くと単なるSSOソリューションを想定され、その価値を見出すことの難しさを聞かれる方も多いと思います。本セッションではデジタルビジネスを急成長させている株式会社ディー・エヌ・エー様、株式会社メルカリ様にご登壇いただき、なぜ導入当時アイデンティティへ投資する決断をされたのか？またSSOだけではないOktaの真の価値について、長期間ご活用いただいている立場から生の声をお届けします。

16:55 - 17:25 | セッション 5 | アイデンティティへの投資がもたらす、多様なパートナーと協奏できるセキュアなIT環境

塩野義製薬では2030年までにヘルスケアプロバイダーへと変革すべく中期経営計画「STS2030」を策定しています。ヘルスケア領域のプラットフォームの構築に向けて、多様なパートナーと協奏できるIT環境の実現が必要でした。本セッションでは、その中において、アイデンティティへの投資を決めた背景や目指している世界についてご紹介します。

17:25 - 18:00 | セッション 6 | ドワンゴが急成長サービスを支える基盤にOktaとAWSを採用したわけとは？

ドワンゴのファンコミュニティサービス「Sheeta」「ニコニコチャンネルプラス」は、リリース後1年で急激な成長を続けています。本サービスではAWSを採用することで、予測できないワークロードを一貫したレイテンシで処理することができています。さらなる成長を続けるため、新たな基盤としてOkta Customer Identity Cloudの採用を決断しました。本セッションではパネルディスカッション形式で、ドワンゴとアマゾン ウェブ サービス ジャパンからキーパーソンをお迎えして、なぜ今回の決断に至ったのか？その背景や具体的な課題について深くお伺いします。