Okta Career Meet upを開催しました〜働く場としてのOktaを見てみよう〜
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9月5日にOkta Career Meet upと称して渋谷にある弊社のオフィスにて採用イベントを開催しました。実は当イベントは当初、8月29日の開催予定でしたが、台風の予報により1週間延期となりました。日程変更、またご多用中にもかかわらず、たくさんの方にご参加いただきましてありがとうございました。このブログでは、イベントの様子をご紹介します。
開催の目的
Okta Japanを立ち上げたのは2020年。少しずつ社員数も増え、市場の認知度も上がってきたものの、まだまだOktaという会社名が「市場に十分に浸透した」と言えるようなフェーズではありません。まして、「働く場」としてのOktaがどんなところかについては、ほとんどの人にとってイメージがないのではないかと思います(私自身、入社前はOktaのソリューションは知っていても、働く場としてのイメージは皆無でした)。
少しでも外部の方に「働く場としてのOkta」、そしてその魅力を知っていただくために当イベントを企画しました。今後、定期的に開催をしていきたく思っています。
当日の様子
残念なことに写真がありませんが、代表取締役社長の渡邉による挨拶から開会いたしました。まず、ソリューションエンジニアリング シニアマネジャーの石橋禎史よりOktaのビジネスやソリューション概要について紹介し、その後、社員によるパネルディスカッションを実施しました。パネルディスカッションでは、社員のバックグラウンド、どのように各組織が連携して働いているか、やりがいやワークライフバランスについて、それぞれのメンバーからご紹介しました。技術や知見の共有が日常的に組織をまたいで行われていることや、誰にでも質問できる環境が、成長や「仕事に飽きさせない」環境を生むことにつながっているという話や、みなさんそれぞれに、夫/妻として、ワーキングペアレンツとしてどのように家庭と仕事のバランスをとり充実させているかという話がとても印象的でした。また、「Oktaの”推し”ポイント」について質問をすると、「ランチがおいしい」「成長できる」「組織横断してお客さんのために成果を出していく」など、それぞれのみなさんの意見にお互いに頷きあっていたことも印象的でした。いつも通りの社内のコミュニケーションスタイルであるファーストネームやニックネームでお互いのことを呼び合うという観点でも、等身大の「Life at Okta」を少しお伝えできたかと思います。
後半はスモールグループに別れて、社員との交流セッションとオフィスツアーを実施しました。軽食をつまみながら、オープンな形でOktaでの仕事やカルチャーについてお話ししたり、ご参加のみなさん同志でのネットワーキングもしていただきました。ご参加された80%以上のみなさんに「満足した」「大変満足した」とのご評価をいただき、「規模感や雰囲気を少しでも感じ取れてよかった」「オブラートに包まない話を聞けてよかった」「実際に働いている方とカジュアルに会話できてよかった」とのフィードバックもいただきました。
また、2022年に移転したこのオフィスは、私たちにとって自慢のオフィスでもあり、Oktaの誇るカルチャーのひとつである「Dynamic Work」を推進するものでもあります。オフィスツアーではこのオフィスの「見どころ」をご紹介させていただきました。Dynamic Workや新オフィス移転についてご興味のある方は、ぜひこちらのブログもご覧ください。
さいごに
短い時間ではありましたが、今回のCareer Meet upを通じて、少しでも「働く場としてのOkta」や、Oktaではどんな人が働いているか、どんなカルチャーなのか、などがお伝えできたのであれば幸いです。今後、同様のイベントを定期的に開催をしていきたく思っています。
現在、Okta Japanでは、私たちと一緒に働く仲間を募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。今後さらに拡大していくアイデンティティ管理の市場を私たちと一緒に開拓してまいりましょう