Oktaを活用した2020年改正個人情報保護法の実務対応
2022年全面施行!2020年改正個人情報保護法のポイント
プライバシー保護のために、個人情報を取り扱う企業が遵守すべき義務などが定められた個人情報保護法。2022年4月1日、2020年改正個人情報保護法(以下、2020年改正法)が全面施行されます。2020年改正法では、近年の個人情報への意識の高まりや、個人データの保護と利活用のバランス、国境を超えた個人データのやりとりに関するリスクの増大などを踏まえた個人情報保護法の改正が行われています。
改正は広い範囲にわたり「個人の権利の在り方」、「事業者の守るべき責務」、「データ利活用に関する指針」、「違反時の罰則」など、さまざまな観点から見直しが図られています。
個人情報保護法の改正で企業がとるべき対応とは
2020年改正法によって、個人データを取り扱う企業には、どのような対応が求められるのでしょうか。2020年改正法では幅広い改正が行われているため、企業はその改正内容をしっかり理解したうえで、自社が行うべき対応策を見極める必要があります。
本ホワイトペーパーでは、2020年改正法の概要とその実務対応に、Oktaをどのように活用できるかを解説しています。2020年改正法に適切かつ合理的な実務対応への準備に役立てていただける方法をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
【ホワイトペーパー】個人情報保護法(APPI)2020年改正法とOktaサービスの活用
- APPI の適用対象は?
- APPIにおける個人情報
- 個人の権利の拡大
- 新たな事業者の義務
- 国境を超えた個人データの取扱い
- 法令違反に対する罰則
- 準備において考慮すべき措置
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※本ホワイトペーパーは、法律上の概念について説明していますが、法律上の助言ではありません。法律上の助言が必要な場合は、弁護士にご相談ください。