14アプリのSAML設定ガイドの表示言語が日本語に対応
SAMLによるシングルサインオン設定を行う際、管理コンソールから参照できる設定ガイドはこれまで英語のみのご提供でしたが、今回、利用頻度の高い14個のアプリにつき、システム設定の切り替えで表示言語を日本語に変更できるようになりましたので
本ブログで紹介いたします。
表示言語の切り替えが可能なSAML対応アプリは以下の通りです。
- AWS (Account Federation)
- Box
- Concur
- Cybozu (cybozu.com)
- DocuSign (SAML 1.1および2.0)
- Google Workspace
- Okta Org2Org
- Salesforce.com
- ServiceNow UD
- Slack
- Zendesk
- Zoom
- ZScaler 2.0 (ZIA)
- Zscaler Private Access (ZPA)
表示言語の切り替え方法
- 管理者のユーザダッシュボード:
Settings → Display Language → Edit → Languageを「日本語」へ変更
または、設定 → 言語を表示する → 編集 → 言語を「日本語」へ上書き保存*
*ブラウザの言語が日本語である場合、初期設定で既に日本語になっている可能性がありますが、改めて「日本語」に上書き設定してください。
- 管理コンソール:
アプリ設定 → Sign On → Settings → Sign on methods → View Setup Instructions
環境によっては以下のような表示の場合があります。