Oktaneで発表された最新イノベーション
新たな次元のセキュリティを切り開く
Oktaneで発表されたアイデンティティの最新イノベーションをすべてご紹介します。
Oktaの取り組みの概要
新たなアイデンティティセキュリティ標準の確立
Oktaは、エンタープライズ企業のアイデンティティセキュリティを標準化する取り組みを進めています。
これらの標準を広く普及するために、OktaはOpenID Foundationでワーキンググループの立ち上げを主導し、新しい標準であるIPSIE(Interoperability Profile for Secure Identity in the Enterprise)を支援しています。
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Workforce Identity Cloud(WIC)のイノベーション
組織全体のSaaSサービスアカウントのスタンディング権限を排除します。Okta Privileged Accessを使用して、上位のエンタープライズアプリケーションの連携されていない特権付きSaaSアカウント(サービスアカウント、共有アカウント、緊急用アカウントなど)へのアクセスを検出し、保護します。早期アクセスは2024年第4四半期に利用可能になります。*
新しいデバイスやアプリケーションが登場するたびに、組織の攻撃対象領域も拡大していきます。Extended Device Single Sign-Onを使用すると、セッションがハードウェアにバインドされ、ユーザーが保護され、少ない認証プロンプトでアプリにアクセスできるため、従業員は安全かつ速やかに仕事に取り掛かることができます。早期アクセスは2025年第1四半期に利用可能になります。*
サードパーティのアイデンティティ検証プロバイダーとの統合をすぐに利用でき、従業員のライフサイクル全体でアイデンティティを検証できます。早期アクセスが利用可能です。
Okta Identity Security Posture Management(ISPM)のお客様は、検出されたリスクを自動的に修正し、セキュリティポスチャを効率的に改善できます。2024年第4四半期に一般提供開始予定です。*
Okta Workflowsは、米国の公共部門組織に、複雑な機能の構築と管理、コンプライアンス標準の維持、エクスペリエンス管理の改善を、ローコード/ノーコードで実現する方法を提供します。2024年第4四半期に承認される見通しです。*FedRAMP HighとFedRAMP Moderateのお客様が利用できます。
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ロードマップの刷新
Customer Identity Solution (CIS)
Oktaは、Oktaパスキー、Identity Security Posture Management(アイデンティティセキュリティ態勢管理)、トランザクションMFAなどをリリースし、継続的な改善に取り組んでいます。
Customer Identity Cloud(CIC)のイノベーション
AIをアプリに安全に統合できるようにします。AIによる機密情報へのアクセスを制限し、安全なAPI呼び出しを可能にし、人が介在するAI活用プロセスを実装します。2025年に利用可能になります。*
Free、Self-Service、Enterpriseの各プランの内容を向上しました。更新されたプランでは、より堅牢なサービスがビルダーに提供され、アプリの拡大に対応できます。一般提供を開始しています。
FGAは、従来のロールベースまたは属性ベースのアクセスコントロールよりも柔軟性、拡張性、可用性、監査性に優れたソリューションです。一般提供を開始しています。
企業顧客に、ほぼすべての主要アイデンティティプロバイダーと連携する、SaaSアプリへのシングルサインオン(SSO)アクセスを設定するためのホスト型ワークフローを提供します。2024年第4四半期に一般提供開始予定です。*
ノーコードのビジュアルエディターで開発者やマーケティング担当者を支援し、サインアップとログインのフローをオーケストレーション、カスタマイズ、保護し、自社固有のニーズを満たすことができます。一般提供を開始しています。
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免責事項
*このページで言及されている製品、機能、機能性、認証、許可、または証明のうち、現在一般提供されていないもの、まだ取得されていないもの、または現在維持されていないものについては、予定どおりに提供・取得されない場合や、まったく提供・取得されない場合があります。製品ロードマップは、製品、製品特性、機能、認定、証明を提供することへの確約、義務、約束を表明するものではありません。したがって、お客様は購入の意思決定を行う上で、それらに依存すべきではありません。